ヤナセオート社長ブログ

軽井沢のお客様の所までチョイとひとっ走りの日でした

高崎では昼間には20度前後で革でも羽織れば秋のライディングを楽しめますが、軽井沢の13時頃の風景

そろそろヒートジャケットを革の下に着こまなきゃの時期です

軽井沢アウトレットに向かうプリンス通り付近のお客様のお店に立ち寄る

少し傾きかけた柔らかい日差しが歩道の紅葉を一層鮮やかにライトアップ

足早に深まる秋の日を感じた31日でした

温度依存の高いハイグリップタイヤを履いている方は気を付けて秋ツーを楽しんで下さいネ

バイクのオイルは2000kmごとに交換している
少々早いような気もするが交換時期を自分でオドメーターで確認しやすいから

と言う事でWRが6000kmを越えたのでオイル交換

今まで300Vを使っていたが今回はお客さんから高評価を耳にするMOTY'ｓを使ってみた

ＢＭＷ店で在庫があったM152 10W40
「オーバークオリティーと感じる場合、M151の使用をお勧めします」と言ううたい文句まである日本ブランド高性能オイル

今度のツーリングが楽しみですがオーバークオリティーって感じちゃったらどうしよう

BMW JAPAN モトラッド　ディレクター（BMWジャパン モーターサイクル部門の統括責任者です）が来社し意見交換や今後の活動の方向性や新型モデルなど

新型モデルとして車両本体は各地のイベントなどで展示されていたが遂に価格発表になりました。

気になる税込車両価格
C600SPORT　1,120,000円
C650GT 1,155,000円
オッー！！て価格が発表されました

11月9日〜11日店頭発表会になりますのでお出掛け下さい

そして気になるエクレム サックさんです

なんだかBMW JAPAN営業の田中さんとサックさんに取り押さえられ、「もっと駆けろ！」と強要されている画像？

今年のヤナセオート合同ツーリングは10月20日〜21日の秋晴れの中、新潟県瀬波温泉へ行ってきました。

今回は合計で81名の参加者ありがとうございます。

店頭に集合って訳にはいかず赤城高原SAに集合
早朝の空気は密度が濃くてバイクも好調
天気も良くて気持ちイイ！

今回はヤナセオートスタッフも同行し六日町〜十日町〜柏崎〜寺泊へと順調にライディングを楽しむ。

適度にバラけながらもスタッフの誘導で誰も迷うことなく夕方にホテル入り

サンセット＆到着ビールを体に滲みこませ既にこの時いい気分！

夕食の宴会もバイクの話題で盛り上がり上機嫌・・・
ほぼそのまま朝を迎える

と、昨日の好天とは打って変わり朝から雷鳴＆横殴りの雨

雨雲レーダーを見ながら出発を遅らせ雷は止んだものの出発時の集合写真はレインウェアでした。

帰路では少々降られましたが大勢でのツーリングを楽しんできました

次回もヨロシクお願いします

9月中旬から先週まで実家の稲刈りの手伝い
久しぶりに秋ツーリングで長野方面に行って来ました

お客さんからの情報提供で長野の「高橋まゆみ人形館は結構見応えあるよ」

創作者も私とあまり変わらない世代のようです。昔の記憶から作り出されたり地元飯山の日常で出あった爺ちゃんや婆ちゃんの人形が多い

なのでその多くが自分の子供の頃にも周りにこんな表情の人達が居てこんな事してたァなんて見居る。
腰の曲がった様子や表情も実にリアルでほほえましいのです

平成22年4月の開館以来429000人目の入場者だったようです。

私の実家の周辺も様変わりしましたが人形を見ながらこの秋の収穫の風景を重ね合わせたり・・

高橋さん情報提供ありがとうございました

暫らく前から気になっていたフロントフォークスプリングの経年ヘタレ

フォークオイル量とかプリロード量のＵＰなどでゴマかしてきたもののペースを上げていくとフロントのヘタレ感はどうにもならなくなってきてフロントフォークのオーバーホール
チョイスしたキットはサンダンス製のトラックテックフロントフォークスプリングキット


今回は工場が閉まる頃から自分で作業を始め一気にばらしてサッサと組み上げ！
途中写真は全く無しですがマニュアル通りにフォークオイル量100mm　セット荷重用カラーのカットをします。

組み上がったフォークはサンダンスさんのマニュアル通りの1G沈み込み量、車高もかなり上がりライト調整も完了

今日の帰りが楽しみですなぁ
少し遠回りでもしよか

かねてより噂のあった水冷フラットツインがいよいよケルンショーで発表されネット上にアップされているようです。

オフ好きのラーイダー（私も含め）の気になる存在ですなァ

10月に入って送られてきたハーレーオーナーズグループ(H.O.G)会報誌

月初のデスクワークで開封していなかったが今日来店したUSツーリング参加の飯塚さんが「群馬チャプター載ってましたねェ」

雑誌や会報誌に載せて頂きツーリングの感動が思い出されます。

感動のツーリング！次の機会に如何でしょう？
お気軽にお問合わせ下さいネ