今日はHDディーラーのスタッフでお客様と一緒にツーリングに いく人を対象にハーレージャパン主催の「ファーストエイドセミナー」に行ってきました
インストラクターの方々はもちろんライフセーバーの資格を持った人でセミナーとは言いながら内容は真剣そのもの このようなファーストエイドも毎年手順などが変わっていくようですが まず倒れている人を見たら意識確認、呼吸の有無などを確認し 次は人工呼吸
最近は人工呼吸よりも心臓マッサージに時間をかける傾向だそうです そしてコンビニなどでも設置してあるところも増えつつあるという AED(除細動器)の取り扱い手順の説明 心臓に対し電気ショックで正常な鼓動を取り戻させる機械です
インストラクターが事故を起こした人からヘルメットを脱がせるという状況 バイクで事故を起こした場合にはこんな状況もあるのでしょうが 実際にはとてもデリケートで危険な怪我を負っている場合もあるので 状況判断が難しいようです。まずは動かないように押さえ込み!
バイクによってこんな状況にならないのが一番ですが どんな状況に出くわしても最悪の事態にならないように落ち着いて行動できる知識をそなえておく こともとっても大事なことですよね
2009年06月18日 16:03 | 記事URL
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